野鳥は安易に保護しちゃいけません。けれど…
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6月に入り、ツバメが居る生活にもすっかりなれた。
この頃、もう昼も夜も二階に一匹で置いていた。
そのうち放し飼いにしないと飛べなくなると思っていたが、まだ飛ぶ様子はない。
飛ぶようになったら、部屋をツバメに開放しないと。
餌は、相変わらず、すり餌と加熱処理したミルワーム。
先の細くなった割り箸でやると、そんなに奥まで入れて大丈夫かと思うくらい深くくわえこむ。
もともと昆虫食のツバメだからか、すり餌はまずいのか二口目には嫌がるので、一口目には必ずすり餌をやることにする。
じゃないと、カルシウム不足になってしまう。
ミルワームは栄養バランスが悪いらしいから。
いろいろネットを見ていると、やはり生きているワームを与えないといけないのかなと思う。
死んでいるワームにはもう慣れたが、生きているものはビジュアル的にはまだまだ抵抗があるのだが、ツバメのためだからな…
生餌をやることももちろんだが、絶対に無事に自然にかえしてやりたいから、そのうち昆虫を取ってきてあげないとな…と覚悟する。
ワームも虫も、どっちもご遠慮申しあげたいが、仕方ない。
6月1日の写真。
梅干の入っていたプラスチックの器のふたに水を入れておいてある。
自分で上手に飲むようになった。
並べておいてあるのは、加熱ミルワームの缶。
うじゃうじゃ入っている…
この頃は、餌をやるときだけ外に出していた。
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